マトリックス分析

「マトリックス分析」は、プロセスとエンティティなどの2種類のオブジェクト間の関係情報を管理する機能です。

当機能には、プロセスとエンティティの更新参照関係が正しく登録されているかをチェックする「CRUDの整合性検査」機能を備えており、システム設計の不具合を簡単に検出することができます。

CRUDマトリックス

マトリックス(プロセス/エンティティレベル)

エンティティとプロセスの相互作用を分析設計するCRUD図を作成し、データのライフサイクル(発生、参照、変更、削除)を定義します。

マトリックス(フォーム/エンティティ属性レベル)

さらに、プロセス/エンティティレベルのマトリックスではなく、もっと詳細に分析を行いたいといった場合には、デバイス・フォーム/エンティティ属性単位でもマトリックスの自動生成も可能です。
(Advanced版でのみ可能)

フィールド更新仕様書

フィールド更新仕様

マトリックス分析の機能では、エンティティとプロセスの関連をCRUDで定義するだけではなく、各プロセスがテーブルに対してどのような処理を行なうかのを、フィールド更新仕様として定義することが可能です。

データ構成

マトリックス分析データ階層

マトリックスに関するデータは、任意の数のフォルダと、各フォルダ内に作成するマトリックスで構成され、図のようなイメージになります。

各フォルダに格納するマトリックスのうち、システム全体を表す『システムレベルCRUDマトリックス』は、システムの作成に伴って自動的に作成され、エンティティやプロセスの追加や削除を自動的にマトリックスに反映します。