ビジネスフロー図

ビジネスアプリケーションの開発において、業務フロー図を作成して業務の分析を行う作業は必要不可欠ですが、ワープロソフトやグラフィックソフトを使用する場合、フロー図の表現や標準化の規則等にも注意を払う必要がありますし、対象のシステムが大規模になるに従って、情報共有の問題や、プロセス名などの名称の管理の問題など、業務分析以外の作業での負荷が急激に増加します。

各担当者の作成した最新の業務フロー図を、エンドユーザーも含め全員でリアルタイムに共有することにより、誤った分析結果の早期発見、情報の伝達漏れ等に起因する無駄な作業の削減、および正確な進捗状況の把握が可能となって、システム開発期間を短縮しながら、エンドユーザーの要件にあった高品質のシステムを開発することができます。

業務の可視化

フローページ

業務を遂行していく上で必要となる工程と、その実施手順・目的・実施要領など、ビジネス全体の運用を表現したものが、ビジネスフロー図です。ここでは、人とコンピュータの連携を新システム稼動時のイメージで運用をできるかどうかを、エンドユーザとともに検証することができます。

業務の階層化

フローページ

画面上のフロー図のオブジェクトをダブルクリックすると、対象のフロー図が表示されます。この機能により、概要から詳細へドリルダウンしながら分析・設計していくことが可能となります。

データ構成

ビジネスフローデータ階層

ビジネスフロー図に関するデータは、図のように、ビジネスフロー階層と、階層ごとに作成するフローページで構成されます。階層の数やレベルの数には制限はなく、階層ごとのページ数にも制限はありません。逆に、フローページを作成しない階層があってもデータ上は問題ありません。また、ビジネスフローの階層を表すオブジェクトをフローページ内に貼り付けることにより、概要レベルのフローページから、詳細なビジネスフロー図へジャンプすることもできます。