クエリーAPI

Xupper のリポジトリに格納した設計情報を取り出す機能といたしまして、リポジトリ検索があります。

リポジトリ検索には、ユーザーの作成したSQL文(ユーザー定義クエリー)を実行して情報を取り出す機能と、予めXupper内に組み込んだプログラムを実行して情報を取り出す、定型クエリーという機能があります。

『クエリーAPI』は、リポジトリ検索を補完し、各種設計情報をEXCELに出力するツールです。お客様の開発プロセス全体を最適化するための、強力なツールとなります。

リポジトリデータの有効活用

クエリーAPI

ユーザーコーディングの部分を作成することにより、プログラミング工程やテスト工程で使用するツールに、Xupperで設計した情報を直接渡すことが可能となります。

また、独自のドキュメント作成が可能となりますので、納品先の都合やプロジェクトの都合による特殊なドキュメントも自由に作成していただけます。

下流ツールへのブリッジ機能を開発していただくことにより、Xupperを使用して分析・設計を行った結果を、下流ツールに自動的に取り込むことが可能となり、その結果として、システムの開発プロセス全体を最適化し、開発コストを大幅に削減することが可能となります。

クエリーAPIサンプルご紹介

・ディクショナリ差分検査

・BFDプロセスと組織分析表

・エンティティ類似検査

・入出力設計一覧表

・フィールド一括クロスリファレンス

・リポジトリ全文検索

など、50以上のサンプルをご用意しています。

クエリ―はユーザーによる開発も可能です。

クエリーAPIで解決できる問題

問題

Xupperでディクショナリやデータモデルを定義しても、使用しているプログラミング環境に対してインポートできないため再入力が必要となる。

解決

クエリーAPIを使用してお客様のプログラミング環境に対して、必要なデータをインポートするツールを作成することが出来ます。

問題

現行のドキュメントで必要な情報が不足している。

解決

クエリーAPIを使用してお客様独自のドキュメント作成が可能となります。

問題

必要な情報が一つのユーザー定義クエリーで取り出せないため、複数のユーザー定義クエリーを実行した結果を編集して使用している。

解決

自由な組み合わせでデータの取り出しが可能となります。

問題

複数の画面やドキュメントを参照しなくてはならないため、下流工程の作業効率が悪い。

解決

『デバイス設計書サンプル』、『拡張エンティティ定義書サンプル』等のように、既存の複数のドキュメントを合わせて一つのドキュメントを作成することが出来ます。

問題

使用中のDBMSに対応したDDL文の生成ができない。

解決

『DDL生成forDB2サンプル』のように、XupperでサポートしていないDBMSに対する、DDL生成が可能となります。

問題

客先への納品がWordやExcelなどの電子ファイルで、という要望が多い。

解決

クエリーAPIサンプルのようにクエリーAPIとExcel(VBA)を使用して、Xupperリポジトリから直接Excelシートに出力できます。

問題

Xupperを導入していない環境でXupperの設計情報を見たい。

解決

クエリーAPIサンプルのようにクエリーAPIとExcel(VBA)を使用して、Xupperリポジトリから直接Excelシートに出力できます。
また、このExcelシートから『Webページとして保存』すれば、HTML形式にすることも可能です。